
課題とゴールを明確にするヒアリング。
山中:山口さんはコンサルタントとして、いつもお客さまの意図をしっかり汲み取った上で依頼内容を社内にシェアしてくれますよね。
山口:そこはたしかに重点的にやっているね。インサイトセールス事業は依頼をいただいたときにお客さまがアイデアを持っていることも多いから、なぜその考えに至ったのか、経緯も含めてヒアリングするようにしている。すると、「それならこういう考えもあるんじゃないですか」というように、より本質的なことを提案できるから。
山中:お客さまの意図がちゃんと見えていると、企画の方向性も決めやすいです。
山口:コンサルタントの役割は、課題とゴールを明確にすること。「何のためにやるのか」「その企画は課題解決につながっているのか」を整理することは、すごく大事だと思っているよ。
山中:お客さまと電話するときも、とても気さくに、友達のような雰囲気で話していますよね。僕もコンサルタントの経験がありますが、そういう関係性のお客さまはいなかったので、すごいなぁと感じています。
山口:円滑なコミュニケーションが取れるように、関係性づくりは大切にしてる。もちろん、お客さまによって方法はさまざまだけど。根底にあるのは、単なるモノづくりをするだけのメーカーではなく、お客さまの目的を達成するためのパートナーでありたいという気持ち。これはオンワード商事が大切にしていて、これからも進化させていきたい部分だね。