“らしさ”や“ありたい”をつくる。

1960年代から、ユニフォームや販促品を通じて
数多くの企業・学校ブランド支援を続けてきた
オンワードコーポレートデザイン。
ブランドの魅力はどこにあるのか。
めざす姿はどんなものか。真価は何か。
それぞれの“らしさ“や”ありたい“を紡ぎ出し、
込められた想いをつないできました。
単なる「見た目」に留まらず
働く人と企業が強くつながり、
より良い関係を築けるように、
ものやサービスの魅力を伝え、新しいつながりが生まれるように。
長年の知見と新たな感性をかけ合わせ、
あらゆる角度から思考し、
本質的な提案をすること。
それこそが私たちの目指すブランド支援です。
1960年代から、ユニフォームや販促品を通じて
数多くの企業・学校ブランド支援を続けてきた
オンワードコーポレートデザイン。
ブランドの魅力はどこにあるのか。
めざす姿はどんなものか。真価は何か。
それぞれの“らしさ“や”ありたい“を
紡ぎ出し、込められた想いをつないできました。
単なる「見た目」に留まらず
働く人と企業が強くつながり、
より良い関係を築けるように、
ものやサービスの魅力を伝え、
新しいつながりが生まれるように。
長年の知見と新たな感性をかけ合わせ、
あらゆる角度から思考し、
本質的な提案をすること。
それこそが私たちの目指すブランド支援です。

BRANDING

私たちはお客様の想い・考え・行動に
寄り添い、らしさ(現在の姿)や
ありたい(未来の姿)を
抽出し、
さまざまな方法で具現化します。

ブランドの具体化イメージ

SERVICE

2,000社の実績と幅広いサービスで、
お客様の課題に対して
最適なソリューションをご提供します。

UNIFORM

あらゆる職場・学びの場に
最適な一着を

あらゆる職種向けのオリジナルユニフォームに加え、学生服、メディカルウエアも展開。企画からアフターフォローまで社内一貫体制でサポートします。累計約1,000万人を支えてきた実績をもとに、企業姿勢や働く人の想いを取り入れながら、お客様と二人三脚で最適な一着をつくりあげていきます。

SALES PROMOTION

“広める”のお悩みに
幅広くアプローチ

アパレルならではのノベルティ・パッケージデザイン、キャンペーンやイベントのトータルディレクションなど、マーケティング課題からインナーブランディング課題、さらにOEM/ODMにもご対応。企画〜製造まで社内一貫体制でサポートします。

SPACE DESIGN

“働く・学ぶ・集客”の
課題を空間で解決

これまで手がけてきた数多くのアパレル店舗の運営ノウハウを活用し、店舗やオフィスの設計・施工を通して“働く・学ぶ・集客”の課題を空間で解決します。昨今はサステナビリィへの配慮など、時代の変化に合わせたニーズにもお応えしています。

SUSTAINABLE COMMUNICATION

廃棄物の活用に
デザインの力を

アパレルで培ったデザイン性の高い開発力を生かし、魅力的なリサイクル・アップサイクル製品を企画提案。さらにセミナー・ワークショップ・イベント・産学連携・キャンペーンのトータルディレクションなどを通し、お客様独自の取り組みをサポートします。

ENGAGEMENT DESIGN

働く人の絆を
デザイン

従業員向けのオリジナルギフトや記念品、オフィスファッションのサポートを通じて、企業と従業員、そして従業員同士のコミュニケーションの活性化をめざします。ギフトやファッションという身近な切り口から、組織全体の絆を深めていきます。

CASE

ユニフォームから空間まで、
これまでご支援させていただいた事例を
ご紹介します。

CASE 01
新ブランドスローガンを軸に、
働く人に寄り添ったユニフォーム
背景
想い・考え・行動

新たに策定されたドトールコーヒーショップのブランドスローガン「すべての今日を、支えていく。」を体現するため、インナーブランディングの強化に取り組んでいらっしゃるドトールコーヒー様。ブランドスローガンの浸透をはかるにあたり、接客コンテストのあり方を見直すなど、エンゲージメントを高める様々な施策を実施。全国約2万人のパートナーが、ドトールコーヒーショップで共に働くことを誇りに思える状態をめざしていらっしゃいます。

ご提案

約8年ぶりとなるユニフォーム一新。「店舗で働くすべての人が活き活きと働ける」という方針を掲げ、現場で働く人に寄り添ったユニフォームをめざしました。

エンゲージメントデザイン

  • 従業員によるワークショップを実施。ブランドスローガンを軸に、ユニフォームに込める“ドトールコーヒーショップらしさ”や“ありたい姿”を明確に。

ユニフォーム

  • 店舗でのサンプル着用を重ね、現場の声をデザインや機能に反映。
  • ポロシャツの追加や裾上げ不要のパンツ、マタニティパンツ、結び目を隠せるサロンなど、細部まで働きやすさを追求。

サステナビリティコミュニケーション

  • 生地の一部に漂着ペットボトル由来の素材「UpDRIFT®」を採用。
  • 環境問題の自分ごと化をめざして、社員が自らビーチクリーン運動に参加。
お客様の声
  • ストレッチ素材による動きやすさや速乾性など機能面の改善や、老若男女・体型を問わず着られる点が好評です。
  • これまで制服をコストとして捉えがちでしたが、ワークショップを通じてエンゲージメントを高めるための投資という考えに変わりました。
CASE 02
廃棄される素材を「長く愛される逸品」へ
背景
想い・考え・行動

ANAホールディングス様は、「将来(Future)」にわたってより持続可能な社会の実現をめざし、企業として成長し続けていくことを「約束(Promise)」する活動として、「ANA Future Promise」を立ち上げ、推進しています。CO₂排出量の削減や資源・食品の廃棄率低減を目標に、ラウンジや機内で使用するプラスチック製品の環境配慮型素材への変更や調理時のごみのリサイクルなど、お客様のご理解やご協力のもと、取り組みを進めていらっしゃいます。

ご提案

ご依頼いただいたのは、廃棄対象となる飛行機のシートカバーの有効活用として、社員様から発案されたルームシューズの商品化です。

サステナビリティコミュニケーション

  • スリッパ生産量で日本一を誇る山形県河北町にある株式会社後藤様とのコラボレーションによって長く愛用できる品質を実現。
  • 職人が一つひとつ丁寧に製品を手作り。使える部分を目で確認し、生地の特性を活かしながら、型取り、裁断、ミリ単位での縫製をすべて手作業で仕上げ。

セールスプロモーション

  • シーンに応じて形を変えられる2way仕様のルームシューズに。脱ぎ履きの多い場面ではかかとを折って「スリッパ」として、しっかり歩きたい時にはかかとを起こして「ルームシューズ」として使用できる。
CASE 03
ユニフォーム・空間・ノベルティを通して、
新たな店舗ブランドを体現
背景
想い・考え・行動

コロナ禍を経て、店舗の役割を「ブランド体験の場」と再定義されたファンケル様。それに伴い、店舗ブランドのガイドラインも刷新されるタイミングでした。直営店舗の中期3カ年方針では、「足を運びたくなるお店」づくりを掲げ、商業施設や地域の特性に寄り添いながら、店舗ごとの独自性を活かした価値提供を進めていらっしゃいます。さらにサステナビリティにも力を入れており、業界を先駆けてユニフォームのケミカルリサイクルに取り組まれてきました。

ご提案

ユニフォーム・空間・ノベルティそれぞれを通して「足を運びたくなるお店」となるよう、プロジェクトを進めていきました。

ユニフォーム

  • 従来のスーツライクなものから一新し、エフォートレスなデザインで親しみやすさを演出。
  • スタッフ一人ひとりの“私らしさ”が際立つよう、12アイテムを揃え、67通りの着こなしを可能に。

サステナビリティコミュニケーション

  • ユニフォームの生地の一部に漂着ペットボトル由来の素材「UpDRIFT®」を採用。
  • 旧制服の一部を店舗什器としてアップサイクル。「見える形のリサイクル」へチャレンジ。

空間デザイン

  • 旧制服のグレーを活かしたアップサイクルボードを店頭什器の一部に使用し、空間を演出。

セールスプロモーション

  • ノベルティのトーンや色を店舗ブランディングと調和させ、店舗で映える素材・デザインをご提案。

エンゲージメントデザイン

  • 選べるユニフォームを通して、多様な価値観に寄り添い、働きやすさを実現。
お客様の声
  • 店舗でユニフォームに関して声をかけていただける機会がとても多くなり、お客様とスタッフとの距離がより身近になっています。
  • ユニフォームを通してSDGsの取り組みをお伝えするなど、コミュニケーションツールとしても役立っています。
  • 着用するスタッフからは、自分らしさが表現できる点、スニーカーに合うデザインなどが喜ばれており、着心地、手入れのしやすさなども含め、働きやすさにつながっていると好評です。
  • 現在新卒スタッフ募集がとても好評で、制服も一助になっているのではと考えています。