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2023/12/20 サステナビリティ

【オンワードコーポレートデザインの「アップサイクル」に関する2023年の取り組み】 使用済みの制服から製作した時計や、廃棄野菜で製作したクレヨンを園児へ寄贈する取り組みなど 〜60年のモノづくりにおける知見や企画提案力、生産ネットワークを活かし廃棄削減へ〜

株式会社オンワードコーポレートデザイン(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:村上 哲)は、「一人ひとりの『はたらく、まなぶ、つかう』をエシカルに」というサステナビリティ方針を掲げ、サステナブル素材の企画提案の促進や、環境・社会に配慮した販促企画等の取り組みを行っています。この度、当社が2023年に取り組んだアップサイクルの事例を発表します。

アップサイクルとは、本来であれば廃棄されるはずのものに付加価値を加え、別の新しい製品にアップグレードして生まれ変わらせることで、持続可能なモノづくりを推進する取り組みです。昨今、サステナブルへの関心の高まりを背景に、企業からの問い合わせが増えており、当社では多くのアップサイクルプロジェクトを手掛けています。

当社は、環境問題を世界共通の課題と捉え、サプライチェーン全体において事業活動が環境に与える負荷の低減にサプライヤーの皆様と共に取り組み、すべてのステークホルダーに寄り添うことを目指します。

■2023年の主なアップサイクル事例
(1)東横イン:使用済み制服をアップサイクルし時計を製作
(2)東横イン:プラスチックアメニティのアップサイクルを継続、アップサイクルしたプラスチックの量は累計12.6トンに
(3)富国生命:廃棄野菜からクレヨンを製作、地元園児へ寄贈
(4)ANA:飛行機の廃棄シートカバーのアップサイクルを継続、ルームシューズの総販売数は約1,400個に

■東横イン:使用済み制服をアップサイクルし時計を製作
株式会社東横イン(本社:東京都大田区 代表執行役社長:黒田 麻衣子)の使用済み制服を株式会社ワークスタジオ(本社:東京都新宿区 代表取締役社長:原 和広)と共同で繊維リサイクルボード「PANECO」にし、時計にアップサイクルしました。長らく東横インの「顔」として親しまれた制服の繊維を90%以上使用しています。古くなったら時計を再び粉砕し、成型し直すことで再リサイクルが可能です。

関連リリース:「株式会社東横インの使用済み制服をアップサイクル ホテルの「顔」として親しまれた制服の繊維を90%以上使用した時計を製作」(2023年12月5日)(リンク先に遷移します)


■東横イン:プラスチックアメニティのアップサイクルを継続、アップサイクルしたプラスチックの量は累計約12.6トンに
株式会社東横イン(本社:東京都大田区 代表執行役社長:黒田 麻衣子)の使用済みプラスチックアメニティを2021年より継続してアップサイクルしています。第1弾の歯ブラシケースに加え、今年度から朝食用トレイの製作を新たに開始しました。これまでにアップサイクルした使用済みプラスチックアメニティの量は累計約12.6トンに達しました。

■富国生命:廃棄野菜からクレヨンを製作し地元園児へ寄贈
富国生命保険相互会社(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:米山 好映)と協業し、地域社会への貢献を目的に、横浜市立あざみ野第二小学校にて「キャリア教育支援」を実施しました。同校5年2組の児童たちが考案した「廃棄野菜からクレヨンを製作し、地元園児へ寄贈する」取り組みの実行を両社がサポートし、小学生自らクラウドファンディングにて資金集めを実施しました。クラウドファンディングは目標額の122%(55万2千円)を達成し、集まった資金をもとに、横浜市青葉区の園児達に廃棄野菜から製作したクレヨンを寄贈しました。

関連リリース:「富国生命とオンワード商事が協業し、児童のキャリア教育を支援 横浜市立あざみ野第二小学校の児童が廃棄野菜からクレヨンを作製、地元園児への寄贈を考案」(2023年3月10日)(リンク先に遷移します)


■ANA:飛行機の廃シートカバーをルームシューズに生まれ変わらせるアップサイクルを継続、総販売数は約1,400個に
ANAホールディングス株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長:芝田 浩二)と飛行機の廃棄対象となったシートカバーをルームシューズに生まれ変わらせる取り組みを継続しています。今年度は新たに「B737-500」と「B747-400」の2柄を加え、販売をしています。総販売数は約1,400個に達しています。

販売URL:https://anamall.ana.co.jp/shop/c/c0009-0102/

関連リリース:「ANAとオンワード商事の共同アップサイクル 飛行機の廃シートカバーをルームシューズに!」(2022年11月10日)(リンク先に遷移します)

株式会社オンワードコーポレートデザイン イノベーションデザインDiv. サステナブル推進課 六川 大河コメント
2023年は、ただアップサイクルするだけではなく、そこにストーリー性や体験という価値が介在する取り組みが目立った1年でした。
環境的価値だけではなく情緒的価値も付与することでステークホルダーへの訴求力は増し、共感・共鳴の発生や様々な社会課題の自分ごと化につながります。
今後は、こういったサービスの環境負荷低減への寄与を定量的に示せるような仕組みを構築し、顧客のサステナブルコミュニケーションの質のさらなる向上に貢献していきたいと考えております。

株式会社オンワードコーポレートデザイン 概要
株式会社オンワードホールディングスの事業会社として、法人ビジネスを行っています。「ヒトと地球(ホシ)の、明日(あした)の笑顔をデザインしつづける。」をパーパスに掲げ、企業の課題をデザインの力で解決します。
代表者:代表取締役社長 村上 哲
所在地:〒102-8115東京都千代田区飯田橋二丁目10-10
設立:1962年(昭和37年)4月23日
事業内容:
・ユニフォーム、セールスプロモーショングッズ、メンズウェア、ジュエリー、レディスウェア、雑貨、 健康関連商品の企画・生産・販売、催事販売会の開催・運営
・ブランディング業務、コンサルティング、広告の企画制作
・土木・建築工事の請負施工、店舗事務所のデザイン・空間利用およびディスプレイデザインに関するコンサルティング業務の受託
URL:https://www.onward-cd.co.jp

 

ニュースリリースPDFはこちら
【オンワードコーポレートデザインの「アップサイクル」に関する2023年の取り組み】
使用済みの制服から製作した時計や、廃棄野菜で製作したクレヨンを園児へ寄贈する取り組みなど
〜60年のモノづくりにおける知見や企画提案力、生産ネットワークを活かし廃棄削減へ〜


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株式会社オンワードコーポレートデザイン 広報担当 三島菜々子
TEL:03-5226-1333/e-mail: pr-sj@onward.co.jp