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戻る社内一貫体制を持つオンワードコーポレートデザインの職種と仕事の流れをご紹介します。
各領域のプロフェッショナルが活躍
大きく総合職と専門職に分かれ、それぞれが各領域のプロフェッショナルとして活躍。プロジェクトにおいては連携しながら、顧客企業の課題解決へワンチームで取り組みます。
総合職
コンサルティング(営業)部門

コンサルタント(営業)
顧客企業の課題を解決するため、コミュニケーションを通じて潜在ニーズをキャッチします。その後プロデュース(企画生産)部門と連携し、営業から企画提案、製作、納品、アフターフォローまで全てに関わります。ユニフォーム・インサイトセールス・空間事業の各領域のプロフェッショナルに加え、3事業を横断的に扱うチームを新設するなど、新たな取り組みも生まれています。

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プロデュース(企画生産)部門

MD(マーチャンダイザー)
コンサルタント(営業)がお客さまからいただいてきた情報をもとに新たにご提案する商品の企画を立て、受注するための戦略立案の主軸を担います。

生産管理
社内及び委託工場や商社と連携しながら、商品の品質、納期、コストなどの交渉や調整を行います。
管理部門

サステナブル推進・R&D(新規事業開発)・情報システム・貿易管理・計数管理・総務・法務・人財・広報・物流など、社内環境を整えるための取り組みや、専門的な知見を持って管理・活動をするなど、さまざまな形で会社、そして働く人たちをバックアップしています。
専門職

デザイナー
ユニフォームや販促物のデザインを担当します。顧客企業のニーズと商品を着る人、使う人の気持ちのバランスを考慮しながらデザインしていきます。

パタンナー
デザイナーが作成したデザインを元に、商品の型紙をつくります。機能性や耐久性に考慮しながら、デザイナーのイメージを忠実に立体化させます。
仕事の流れ
1. 商談

コンサルタント(営業)がお客さまのところに行き、要望や言語化されていない潜在的なニーズをヒアリングします。
- 関わる職種:
-
- コンサルタント(営業)
2. 社内打合わせ・企画

お客さまから得たニーズを社内の企画チーム(MDやデザイナー、パタンナー)と共有し、どのように提案するかなどさまざまな戦略を考え議論することから、プロジェクトがスタートします。
- 関わる職種:
-
- コンサルタント(営業)
- MD
- デザイナー
- パタンナー
3. サンプルづくり

実際にできあがったデザイン画をもとにサンプルをつくります。綺麗なものに仕上げるだけではなく、機能性にも徹底的にこだわります。
- 関わる職種:
-
- MD
- 生産管理
- デザイナー
- パタンナー
4. 提案

デザイン画やサンプルをお客さまに提案します。提案の多くはコンペ形式で行われ、複数社が競います。ここで選ばれると受注が決定します。
- 関わる職種:
-
- コンサルタント(営業)
- MD
- デザイナー
- パタンナー
5. 生産開始

受注決定後、独自の品質基準に基づき生地の作製及び縫製を行います。
- 関わる職種:
-
- MD
- 生産管理
- 品質管理
6. 納品

検品作業を重ね、問題がなければいよいよお客さまのもとへ納品されます。
- 関わる職種:
-
- コンサルタント(営業)
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※取材当時の表記で掲載しています。