Materiality & SDGs 重要課題とSDGsへの貢献
当社は、SDGsへの貢献に向けて、優先的に取り組むべき重要課題（マテリアリティ）の特定を行いました。資源利用の効率化やディーセントワークの実現といった社会課題に対して、オンワードコーポレートデザインがどのような領域で、何に取り組むべきかを精査し、17の課題に絞り込みました。また、各課題とSDGsへの貢献との関連性も整理しました。
オンワードコーポレートデザインの重要課題とSDGsへの貢献
| No. | 重要課題 | 課題に取り組む事業・領域 | 貢献するSDGs |
|---|---|---|---|
| 1 | サステナブル素材の使用促進 | ワークスタイルデザイン |
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| 2 | 梱包形態における環境負荷低減 | ワークスタイルデザイン／ソリューションデザイン |
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| 3 | 環境に配慮した社内設備・業務の推進 | 経営・管理 |
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| 4 | 無駄のない受注生産・計画生産による資源の有効利用と廃棄削減 | ワークスタイルデザイン |
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| 5 | あらゆる労働者の豊かで働きがいのある労働と、企業・法人文化醸成への寄与 | ワークスタイルデザイン |
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| 6 | あらゆる着用者の安全で安心、衛生的で快適な労働環境の促進 | ワークスタイルデザイン |
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| 7 | 女性や妊産婦の健康的で快適な労働環境の促進 | ワークスタイルデザイン |
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| 8 | 環境・社会に配慮した販促企画等による消費者意識の向上 | ソリューションデザイン |
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| 9 | ワークライフバランスの充実 | 経営・管理 |
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| 10 | 多様な社員の活躍推進（女性活躍推進） | 経営・管理 |
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| 11 | 人権の尊重 | 経営・管理 |
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| 12 | コミュニティへの貢献 | 経営・管理 |
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| 13 | 個人情報をはじめとした情報セキュリティの徹底 | 経営・管理 |
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| 14 | 環境・社会に配慮したサプライチェーン | ワークスタイルデザイン／ソリューションデザイン |
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| 15 | コンプライアンス遵守の徹底 | 経営・管理 |
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| 16 | コーポレートガバナンスの充実 | 経営・管理 |
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| 17 | リスクと危機の管理 | 経営・管理 |
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重要課題特定の行程
- 01 重要課題特定の行程
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まずISO26000の7つの中核主題に照らして、自社の社会課題に対する取り組みを洗い出し、現状を確認していきました。次に、SDGsの17目標、169のターゲットと現状の事業活動との「紐づけ」を行いました。これらを通して、これから実現すべき企業行動と、現状とのギャップを把握し、今後、より注力して取り組むべき課題を見極めました。
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02
課題の優先づけと重要課題
（マテリアリティ）の特定 -
抽出された課題について、自社における重要度と想定されるステークホルダーからの期待を考慮して、課題の重要度について協議を重ね、17の重要課題を特定しました。なお、重要課題は、社外有識者との協議と社内関連部門からのヒアリングのプロセスを経て特定しています。
- 03 アクションプランと実行
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重要課題ごとに具体的な取り組みと目標を定めました。今後、達成を目指して実行し、進捗を報告してまいります。