東農大三高様
東京農業大学 第三高等学校 ラーニング・コモンズ

主体的な学びを育むラーニング空間づくり

生徒や入学希望者にとって魅力的な学校づくりを目指し、「視聴覚室」を学生の主体的な学習を支援する空間「ラーニング・コモンズ」へとリニューアルする空間づくりを行いました。
※「ラーニング・コモンズ」とは、一般的に授業の課題や各自の主体的な取り組みなど、仲間と話し合いながら学習することができる、学び合いの場のことです。近年では、アクティブ・ラーニングの義務化によって需要が高まっています。(東農大の付属高校という特色を表現できるよう、大学らしい空間を目指しました)

【担当範囲】
・デザイン
・設計
・制作

背景

近年、教育現場では「アクティブ・ラーニング」の義務化を背景に、
生徒が自ら考え、仲間と協働しながら学びを深める環境づくりが求められています。
東農大三高でも、生徒の主体的な学習を促進し、入学希望者にとっても魅力的な学校づくりを目指す中で、
これまで授業や講義中心に使われていた「視聴覚室」を、
生徒同士の交流や探究活動を支援する新たな学びの場へと生まれ変わらせる構想が生まれました。
また、東農大の付属高校として“大学らしさ”や知的な雰囲気を感じられる空間づくりも意識し、
リニューアルプロジェクトが始動しました。

ご提案

生徒が自由に集まってグループ学習や自習、友達とのコミュニケーションなど幅広い用途での使用を目指しています。目的に合わせて、当社が木目調を基本にしたカフェのようなリラックスできる空間設計を行いました。東農大三高のイメージカラーであるグリーンをアクセントに使用し、机や椅子を動かして様々なコミュニケーションの在り方に対応できるよう、空間の可変性を高めています。

空間デザイン

  • 東農大三高のオリジナル“ラーニング・コモンズ”として、生徒が気軽に集まれる学校生活の中心的な空間になるようにという想いを込めて、同校のマスコットであるコアラとラウンジを掛け合わせて「コアラウンジ(CORE LOUNGE)」と名付けました。

サステナブルコミュニケーション

  • 今回のリニューアルにより廃棄対象になっていた改修前の教室で使用していたカーテンを、捨てずにアップサイクルし、“ラーニング・コモンズ”の室名のサインを製作