株式会社オンワードコーポレートデザイン(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:村上 哲)がヘインズブランズ ジャパン株式会社(本社:東京都新宿区 代表取締役社長:及川 洋一)と共同開発した「Champion(チャンピオン)」初のメディカルウェアが、栃木県立がんセンターに2024年4月から導入されています。
導入事例記事はこちら:https://medical.onward-cd.co.jp/case/tochigi_cancer_center/
■共同開発した「Champion(チャンピオン)」初のメディカルウェアについて
『笑顔が似合う軽快さ』 をコンセプトに、「チャンピオン」ならではの色使いと医療現場での使いやすさを考慮した機能性を備え、さらに環境に配慮した素材を使用することで、医療従事者と環境にも寄り添うメディカルウェアを実現させました。
・快適性
スクラブは、通常のポリエステルの約2倍の吸水性と高い速乾性でドライな着心地を実現するポリエステル糸を採用しています。長時間の着用でも汗が気になりにくく、軽量かつストレッチ性・接触冷感性も併せ持つ、快適な高機能素材です。
・多様性
多様性への配慮と一体感の醸成を目的として男女兼用のデザインに統一しました。年齢や性別を問わず着用できるユニセックスのスクラブで、チームスポーツさながらの『チーム医療』 を演出しています。
・時間外業務の削減
時間外業務の削減を狙って日勤用(グレー)と夜勤用(バーガンディ)の2色を採用しました。色分けをすることで夜勤と日勤の区別が明確となり、残業している職員に終業を促すことが可能となります。
・サステナビリティ
植物由来原料を一部に使用した、先端的な環境配慮型ポリエステル素材「エコプレーンダブル」を採用しています。
ECサイトはこちら:https://onward-raffiria.shop/
■栃木県立がんセンターで「Champion(チャンピオン)」のメディカルウェアを着用する看護師の声
・スクラブが以前のものに比べてとても軽く、通気性も良くなったと感じる。
・以前のウェアと比べて全体的にゆとりがあることで可動域が広がった。
・日勤でグレーを着用しても汗染みが気にならない。
■栃木県立がんセンター 看護部長 藤井 貴美子氏コメント
今回「Champion(チャンピオン)」のメディカルウェアを導入した決め手は、年齢や性別が違っていても、違和感なく誰もが着用できるデザインになっているからです。軽くて通気性に優れ、多様な看護師の動きが制限されないので、導入して良かったと感じています。
■栃木県立がんセンター 概要
代表者:地方独立行政法人栃木県立がんセンター 理事長/センター長 尾澤 巖
所在地:〒320-0834 栃木県宇都宮市陽南4-9-13
事業内容:病院事業、研究事業、臨床研究管理事業、バイオバンク事業、がん対策推進事業
URL: https://www.tochigi-cc.jp/index.html
■株式会社オンワードコーポレートデザイン 概要
オンワードコーポレートデザインは、法人向けのユニフォームやセールスプロモーション、空間づくりを通じて『企業や社会の課題に寄り添い、笑顔をデザインする』会社です。
創業から60年以上、1,600を超える企業や学校、病院の課題と向き合ってきたノウハウやオンワードグループのモノづくりの知見を武器に、あらゆる業界・業種の企業文化や取り巻く環境を捉え、「デザイン」の力で課題を解決してまいります。
導入実績はこちら:https://onward-cd.co.jp/work/
代表者:代表取締役社長 村上 哲
所在地:〒102-8115東京都千代田区飯田橋二丁目10-10
設立:1962年(昭和37年)4月23日
事業内容:
・ユニフォーム、セールスプロモーショングッズ、メンズウェア、ジュエリー、レディスウェア、雑貨、 健康関連商品の企画・生産・販売、催事販売会の開催・運営
・ブランディング業務、コンサルティング、広告の企画制作
・土木・建築工事の請負施工、店舗事務所のデザイン・空間利用およびディスプレイデザインに関するコンサルティング業務の受託
URL:https://www.onward-cd.co.jp
ニュースリリースPDFはこちら
栃木県立がんセンターが導入した「Champion」のメディカルウェアを製作
快適性・多様性・サステナビリティに配慮し、働きやすさをサポート
~軽さと通気性の良さ、ストレッチ性が好評!夏の暑さ対策にも期待~
報道関係者からのお問い合わせはこちら
株式会社オンワードコーポレートデザイン 広報担当 三島菜々子
TEL:03-5226-1333/e-mail: pr-sj@onward.co.jp